高知

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四万十川

〝最後の清流〟四万十川が流れる四国一広い面積を持つ自然豊かな県

四国の南西部、北に四国山地を擁し、太平洋に臨む広大な海岸線を持つ高知県。古くは土佐と呼ばれ、土佐藩といえば幕末の志士、坂本龍馬を連想する人も多いのではないでしょうか。
「最後の清流」の異名を持つ四万十川や青く透き通った水面を湛えた仁淀川(によどがわ)など、美しい自然にも恵まれており、太平洋の彼方を見つめる坂本龍馬像で知られる白浜青松の桂浜も人気の観光スポットです。

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花

花

ヤマモモ
ヤマモモ目ヤマモモ科の常緑樹。山桜桃(ゆすらうめ)とも呼ばれ、6月頃に赤くて甘酸っぱい果実を実らせます。

木

木

ヤナセスギ
全国屈指の雨量を誇る安芸郡馬路村(うまじむら)魚梁瀬(やなせ)。この地で育つスギは、とても良質なことで知られます。

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クロード・モネの名画を五感で楽しめる美しい庭へ

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印象派の巨匠、クロード・モネがこよなく愛したフランスの〝ジヴェルニーの庭〟。代表作『睡蓮』をはじめとした数々の名画を生み出す源泉となった美しい風景を、クロード・モネ財団の協力のもとに再現したのが、安芸郡北川村にある「モネの庭」マルモッタンです。色鮮やかな花が咲き乱れる「花の庭」、名画の光景を彷彿とさせる「水の庭」、北川村の起伏に富んだ地形を利用し、大胆に地中海の風景を再現した「ボルディゲラの庭」など、まるでモネの作品の中に入り込み、散歩しているかのような不思議な感覚を味わうことができます。

高知といえば…絶品!!鰹のタタキ!

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総延長713キロメートルの海岸線を持つ高知県は、多彩な海産物の宝庫。中でも、最も有名な海鮮料理といえば「鰹のタタキ」です。特に秋に出回る脂の乗った「戻り鰹」は、凝縮された濃厚な旨みに炙りの香ばしさが加わり、さっぱりとしたポン酢との相性が格別!ちなみに地元では、より直に鰹の風味を堪能できる塩タタキも人気です。 また、高知を代表する鍋料理といえば高級魚クエを使った「クエ鍋」。適度に脂の乗った白身はフグより美味しいと評判です。

※高知県ホームページより

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